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【叩いてみた】

〜ジルコニアクラウンをぶっ壊してみた〜


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【叩いてみた】

〜ジルコニアクラウンをぶっ壊してみた〜

 

 

歯科用ジルコニアセラミックス。

いい材料ですよね?。

 

とにかく硬く、生体親和性も良い上にメタルフリーときた。

もう全部ジルコニアでいいんじゃないかな?(適当)

 

……こんな錯覚に陥るのも仕方ないくらい、優れた材料であることは確かです。

 

 

ところが、

ジルコニアを咬合面マテリアルとして扱う際には話が大きく変わってきます。

ええ、今度はあまりに硬すぎるのです。

 

ジルコニアは天然歯エナメル質と比べてあまりに硬過ぎますので、

咬合面マテリアルへの適用には注意が必要です。

(この辺もどこかの機会で記事にしたいですね)

 

 

そもそも、なんでジルコニアを咬合面マテリアルに使おうという発想に至るのでしょう?

 

答えは必然。

 

なるべく割れないように。ですよね。

では実際、どのくらい割れないのでしょうか?

 

うーん?

支台歯の形態や種類、経過年数、咬合状態、クリアランス……。

口腔内状況は千差万別ですので、一概に統計を取るのも難しいと思われます。

 

 

でも気になる……

単純な好奇心として、どれだけ力を加えれば壊れるのか試してみたい……!!

 

 

 

そこで、実験と呼べる代物ではありませんが。

 

今回、

チタンアバットメントにセメント接着されたジルコニアクラウンを

金槌で引っ叩いてみる

という珍しい機会を得られました!

 

 

……ので、ちょっと動画にして撮ってみました。

 

 

まずは、流し台のステンレス上で殴りまくってみる!

https://www.youtube.com/watch?v=ESi9dxHpooY

 

………。

 

割れない!どころか、Kavoの流し台が凹んだ!!

(社長に怒られました…涙)

金属には弾性がありますので、どうやら衝撃が逃がされてしまったようです。

 

 

 

ええい、ならばアスファルトならどや!?

https://www.youtube.com/watch?v=sYd3Mfy82Gw

 

 

……意外と割れない!

ので、ちょっと強めにスイングしてみたら流石に割れました。

 

 

ここまでしないと壊れないものが口腔内で割れるときがあるとは・・・・

口腔内どんだけ過酷な状況なんですかね・・・・・・

 

動画だと音がヘボいのも手伝って軽く叩いているようにしか見えないと思いますが、

結構力入れて叩いてます。

 

毒にも薬にもならないお遊び動画ですが、

単純にやってて楽しかったので

今日の記事にしてみました。(笑)

 

 

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            ライター 瀬 直

 

 


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