|
|
|
●インプラントシステムは既述したように、綿密な種々の審査による機能的咬合(噛み合わせ)、 解剖形態、 審美性、エマージェンス・プロフィールから歯周組織の再生、そして、オッセオタイト (インプラント体の表面 構造)などによるボーンインテグレーション(骨との結合)の強度はその成功率と合理的、且つ、実践的システ ムと相まってすでに全世界的に高い評価を得ています。
●自製アバットメントを利用したカスタム・ミリング法(医歯薬出版社のザ・ミリング参照)と機能審美を考慮した セラモメタルクラウン/インプラント上部構造の製作、および、ニュー・ナソロジー理論を応用した機能的咬合 面の実際を融合させることによって、より高い完成度のインプラント上部構造(インプラント上の人工の歯)を 製作することが可能と成ります。
◎ただし、もっとも大事にしたいのは我々が、職人としてそして医療人として「より完成度の高い 人工の歯を作るための感性」を養うことです。
*スポンサーサイト
|
|
|
●あまりにも患者さん自身が気にしておられるインプラントの上部構造(歯)だけを変えましょう。 と言ったケースも少なくありません。 骨に埋まっているインプラント体は問題無くても、実際、その上の上部構造を「作るヒト」によっては全く違った ものが出来てしまいます。患者さんはそんな歯に数百万ものお金をかけておられました、、、!?
術前 術後 ●そこで我々、歯科医師、歯科技工士のできる限りの知識、経験、そして、腕をもって新しく作り変えたケース です。材料も最新、最高のものを使っています。 そして何よりも、患者さんが口元を気にせずに笑っていただけることが至福なのです。
|