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金属アレルギー 臨床例 02

〜バイオメタルのセラモメタルとオールセラミックス 02〜



★続・あなたのお口がこれだけ変わります!この違いわかりますか?★

バイオメタル01.JPG バイオメタル02.JPG
バイオメタル03.JPG

★症例担当、写真提供:東京都 宇毛 玲先生


  

●上の図は、同じ患者さんのお口です。左は前歯部に大きく炎症があり、

 アレルギーを引き起こす非金属類が入っていた頃の写真(図上左右)。

 図下はそれらを撤去し、バイオメタル(人体に有害な物質を取り除いた最高の金属)を裏打ちした

 セラミックスのみで製作した症例の状態の写真です。


●口腔内で単独のパラジウム、ニッケル、銅、インジウムなどは身体自身に異害作用が出る患者さん

 もおられます。

 ヨーロッパでは女性の約85%。日本でも約65%の方が何らかのアレルギーを持っています。



金属アレルギーによる感作が行われると一生涯、治らないと言われています。

 上の下図でもその痕跡がまだ残っていることが分かることでしょう。


●アルプスの水が良いとか、富士、六甲の水が美味いといってるうちはまだ笑えますが……

 年がら年中、口の中に入っている歯がこれらの症状を引き起こすとしたら、

 僕なら夜一杯の酒を少し抑えたり、バカンスを控えたりして、

 本気で腕の立つ歯医者さんを捜して『歯』を治療するでしょう。


●特にヨーロッパでは、八重歯なども含め、歯並びがわるいとか、歯を治さないとなると

 乞食扱いにされますよ、、、

 これは実際の話です。考えてみて下さい。

 

 

 

バイオメタルとは?

 

バイオメタルの登場.png
 

 



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