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●ドッペルクローネ(ダブルクラウン)の種類と概要として、 接着性の維持機構であるコーヌスクローネとは対照的に、 AGCドッペルクローネやレジリエンツテレスコープクローネは摩擦性の維持機構を有し、 共に内外冠の間にわずかな間隙(約0.2〜0.5mm)を有しています。
●特に、レジリエンツテレスコープクローネは残存歯が3歯以下であるという点からも、 粘膜負担のデンチャーとしての機能が大きい。
●上図にレジリエンツテレスコープクローネおよび審美的クリアランスを確保する意味での 改変レジリエンツテレスコープクローネの模式図を示しました。
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レジリエンツテレスコープクローネ内冠 レジリエンツテレスコープクローネ・AGC外冠 |
完成した レジリエンツテレスコープデンチャー | |