★新規レジン用ステイン材 - 『ライトアート』 の特性 |
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★中年期の患者さんに「セラマージュ」に「ライトアート」を施した インプラント上部構造ブリッジの症例。 臨床例提供:神奈川歯科大学付属病院横浜クリニック ◎個性的審美性を向上させることが目的であるが、Wax-upの際、明確な 機能的、かつ解剖的形態付与によるステイン材の位置付けを前もって 把握しておくことが肝要です。 ◎レジン材の優位性は操作性においてセラミックス材とは異なり、築盛時、 そして重合後に色調や透明感の目視確認が可能であることです。 ◎すなわちレジン本体の特性を考慮しつつ、キャラクタライズを内部 ステイン法によって表現することは、患者に沿った個性的審美性 の的確な付与と術後の長期的予後を期待することに他ならないと 考えます。 |
★『セラマージュ』と『ライトアート』 を使用したブリッジ (インプラント上部構造) |
易い利点があります。 ◎従来の筆(上図下)と比較して、毛量が増加し、毛先は短いことからコシが強く、的確で操作性の良好な ステイン作業を行なうことが可能です。 ◎「ライトアート」による内部ステイン法でのシェードの明暗や繊細なキャラクタライズを表現できるため、 患者さんに沿った個性的審美性の的確な付与をすることができるのです。 |
★詳細は「医歯薬出版株式会社 月刊 歯科技工 2011年1月号掲載!」
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