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アメリカ、カリフォルニア州のサンディエゴ大学のデータによれば、下図のように各種セラミックス材料が対合歯に与える
しかし、ジルコニア素材を艶焼きしたものと手研磨したもの、加えてメタルセラミックス補綴装置と比較した結果、 ジルコニア素材を手研磨したものが、ことさら対合歯を摩耗しないことが明確となったのです。
つまり、ジルコニア素材を滑らかに研磨することは表面性状を緻密化することであり、その対合歯への摩耗性も驚くほど
そこで、どのような研磨材料を用いることができるのかを検証すれば、「ジルコニアフレーム(ブリッジ)における マージン調整法とその適合性」 に登場するホイール類やバー等が挙げられます。
同様にその他の例として、下図に弊社で推奨している研磨材料を挙げてみよう。
松風社Webサイトより: ビトリファイドダイヤ / ジルコシャイン
先ずはジルコニア補綴装置の場合、「ビトリファイドダイヤ」で咬合調整や形態修正を行なった後に、
「ジルコシャイン
なお、この「ZirGloss」は我々が使用してきた中でも、補綴装置にトップクラスの表面性状を提供してくれる。
ー度、試されては如何でしょう。
松風社Weabサイトより: ZirGloss
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