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●つぎにパナソニック・エレクトロニクス(株)社が開発した最新の高強度セラミックスコアー材『ナノジルコニア』と (株)松風社の新素材ジルコニア専用掏材『ヴィンテージZR』との手技的コンビネーションによる 『臼歯部オールセラミックス・ブリッジ』のケースをご紹介します。 |
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●ナノジルコニア・フレーム/臼歯部ブリッジ:
◎「表面性状が非常にスムーズである」
◎100%焼結の素材をCAD/CAMを用い削りだすため、非常に良い適合性を示します。 |
●最強のセラミックス新材料「ナノジルコニア・フレーム」とジルコニア用掏材「ヴィンテージZR」との
コンビネーションによって完成した臼歯部オールセラミックス・ブリッジ ●鏡上ではプレパレーションによる「シャンファー形態の深さ」が白く確認できます。
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●下顎歯牙32〜42の4本を残して、すべてナノジルコニアフレーム上に ヴィンテージZRを焼成した臨床例 ●小臼歯部歯牙35,44,45には、メタル(チタン)色のインプラントが埋入され、 アバットメントも同色のメタル色であったにも拘らず、他のナノジルコニアフレーム を基盤とするセラミックスクラウンとの色調差は観察されなかった。 ●ナノジルコニアの審美性における優位性を裏付ける画像である。 |